AI時代の管理栄養士

みなさんこんばんは。

 

最近、「胃がもたれる」佐久川です。

無敵の胃もお疲れのようです。

 

さて、

神戸市で行われた2019年度全国栄養士大会のメインシンポジウムのタイトルは
 
「Society5.0と栄養業務ーAIを活用した管理栄養士・栄養士のみらい」
 
であったそうな。
 
AIが栄養計算、や改善レシピを提案するようになる時代の、管理栄養士・栄養士の役割についてのシンポジウム。
 
 
今後はAIによる画像認識技術の向上により、アプリを使って写真から導きだす「栄養計算」の精度はあがってくるし、献立作成もAIが助けてくれるはず。
 
得られたデータは病気の原因の特定や治療にももちろん役立つ。
 
 
以前のブログにも書いたのですが、そもそも習慣的な栄養素の摂取状況を正確に知ることは非常に難しく、世の中の多くの人はそれを知りません。
 
そこにテクノロジーの力で知れるようになるのは新しい発見があったり、かなりいい未来になりますね。
 
 
「栄養士はいらなくなるのでは?」
 
 
と噂されるようになってきていますが、
 
個人的にはそれは大変喜ばしいことだと思っています。
 
「困っている人を助ける仕事」の最終目標は「その仕事が無くなること」じゃないですか?
 
高度な知識や技術が必要だったことが、テクノロジーの進化でいらなくなる。
 
すごい未来ですよね。
 
 
その時々で肩書とかは柔軟に変えるべきだな。
 
 
まず明日からの肩書は「優しい人検定1級」です。
 
 
今後の食事の栄養についてはAIにまかせて、「食事の楽しみ方」っていろいろあるので、そこについていろいろ考えたり、やってみようかなーと思った今日この頃です。
 
 
 
また報告しまーす!

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~鮭と青菜のご飯~
 
<4人前>
お米・・・・・・2合
鮭(70g)・・・2切れ
小松菜・・・・・1束
ごま油・・・小さじ1
醤油・・・・小さじ1
塩・・・・・・・少々
いりごま・・・・少々
 
❶お米を炊く
❷小松菜をさっとゆでて水にさらし、良く絞って刻む
❸②にごま油と醤油を入れて混ぜる
❹鍋に油をひいて鮭(塩鮭じゃなければ塩を軽く振る)を焼く
❺焼けた鮭をほぐし、❸と一緒にご飯に混ぜ、いりごまをふって完成
 
青菜が入るときれいですね、写真のやつはゴマふるの忘れました。
どんまい。
 
 

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